| マイケルアレフの ことばの認識は世界を変える |
| 自分と自分以外の世界とを結ぶのは入力器官の五感である。 入力器官からの情報は脳に伝えられ、脳がその世界を認識している。 「世界」とは、人間の持つ入力器官の五感により脳が認識する領域、範囲を表す。 脳の認識の成長と共にその領域は絶えず変化し続けている。 世界が変わるのは、言葉を学び、理解することにより、 認識する領域、範囲が変わるためであり、 言葉には、世界を変える力があるという意味である。 |
| シリーズ | ことばの認識は世界を変える |
| 1 | 2017年4月 ・ ことばとは何か、ことばが持つ10を超える働き、その他 2021年4月 ことばについて見直し結果 ・1 ことばは何のためにあるのか ・2 言語はことばでも、ことばは言語ではない ・3 知識、情報、ことば(情報のシステム)の関係について ・4 使徒ヨハネが書いた 「初めにことばがあった」の意味について ・5 「ことばの学問」が必要な理由 2022年4月 ・1 ことばは何のためにあるのか 単語の定義、考えるとは何か ・2 ヘレンケラーの自伝より、ことばが持つ意味について ヘレンは単語を知り文章を書くようになると、七歳以前に実体から作った視覚と聴覚の入力を伴わないイメージを一般の単語に置き換え、一般の人でもわかる文章にして表現した。ヘレン・ケラーの自伝である。 ・3 ことばと大自然に見られる情報のシステムについて 2024年12月 |
| 2 | 認識についての考察: 認識はどのように作られるか 認識の多面性 |
| 3 | 正義についての考察。正義は争いの元ではないか。正義はねたみか。 見直しの結果を書いた。その最後に、定義の修正を提言した。 |
| 4 | 人間の持つ権利について 地球上の人間に基本的人権はあるのだろうか。 見直しとして 追記を書いた。 |
| 5 | 「感動すること」について / 「人間は素晴らしい」と考える理由 |
| 6 | 美しさについての考察、 美しさがない理由 美しさが思い込みであると思える背景について。美しさは測れるか。 |
| 7 | 奇蹟、キリストと使徒たちを現世界に招待したら、認識の問題、 生命、地球外生命、未来 |
| 8 | 命についての考察: 命とは何か、誰が創ったか、誰のものか、命の目的、 殺すことの意味、死の意味、自殺に関する問題点 2023年 人間の命が大切なのは、人間の考えで、人間だけがそう思っている |
| 9 | 人間の「わからない、理解できない」がもたらした重大な結果、改善案 |
| 10 | 利己的であることを修正するための第一歩 マイケルアレフの提案 |
| 11 | 「教える、教育する、学習する」の意味について 動物を教えることから見えてくる教えることの意味、気付かなかった間違い? |
| 12 | 愛について考える Part I イスラエルの歴史、ユダヤ人であったイエスはそれ以前にはない新しい考えを伝え始めた。 敵を愛しなさい。あなたを迫害する人のために祈りなさい。 |
| 13 | 愛について考える Part II ことばから考える、愛の定義について |
| 14 | 学習することの意味について 人間社会の問題の根底にある原因: 人間が「学習することの意味」を認識していないことにある? |
| 15 | 恐怖について 恐怖とは何か どのように作られてきたか 恐怖の原因 見直し結果 人間の危険に対する退避行動は何を意味するのか、を追記 |
| 16 | 真理,、真実、現実、そして信じることについて (2022年10月見直し終了) |
| 17 | 神の真実の姿 2.イエスはなぜそう教えたのか 真実を求めて |
| 18 | 不思議に思うことについて |
| 19 | 神の真実の姿 3.人類に求められている現実の神への理解と認識 見直しの結果:人類の無知ではなく、知力の象徴としての神について |
| 20 | 自分とは何か。デカルトの「我思う故に我有り」の意味について。 |
| 21 | 人類が作り上げたことばの思い込みを修正できるか? シリーズ31に至る過程 |
| 22 | 自由、約束と信頼、そして責任 |
| 23 | 「信じる、信頼する」ということばの新しい定義について ことばの定義(信じる) |
| 24 | 人間性を考える |
| 25 | これまでのシリーズのまとめ 人間、人類について (部分的考察) *1〜*10 * 4 自分の存在を理解する * 8 やがて迎える人類存続の危機 * 9 人類はなぜ100年、1000年先の未来を想像できないのか? |
| 26 | 科学の進歩と人間性の進歩に大きな違いが生じた理由 シリーズ31に至る過程 人類が現実を認識するのを妨げていると考えられる理由は何か? 1 発展できない閉ざされた価値観を持ち続けている 2 人類の愚かさ 優越感 3 賢い人は感情の支配者、愚かな人は感情の奴隷 4 ことばの認識の問題 5 思い込み |
| 27 | 自然界に死はない理由 |
| 28 | 昔からの古い価値観、現実から見えてくる新しい価値観 シリーズ31に至る過程 その1 自分の認識について 「個人で作り上げた自分などいない」 その2 自由について 1.生命体としての制限はあるが、全ては自由である。 2「人間とは何か」に答えがないことが、自由を与えている。 3. |
| 29 | 人間は特別な存在か? 人は自分が特別だと考えるから、 「そんな馬鹿なことがあるか」と初めから拒否し、考えることもなく、否定するようになる。 「そんなこと当たり前でしょう。そんな常識も知らないの?」 という態度になる。 |
| 30 | シリーズ1〜7までを 読み返して得た一つの結論、シリーズ31に続く |
| 31 | 人間の持つ価値観について シリーズで考えたことの結論 |
| 32 | 人類と大自然との調和について |
| 33 | 時間についての考察 時間でいう過去、今、未来が無い理由 |
| 34 | あるがままという真実 |
| 35 | 正義はなぜ敵を作るのか? 自由も、平和も、国家、民族という考えも、なぜ敵を作るのか? |
| 36 | 1. 「初めに神は天と地とを創造された」 この文章は、ことば(単語)の理解と認識の不足が、わかっていないのにわかっていると考えてしまう具体的な例である。
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| 37 | 正しいとは、現時点で修正を必要としていないと考えること、間違いが無いという意味ではない。 間違い、誤りとは、現時点で修正を必要とすると考えること |
| 38 | AI 人口知能 と人間の脳の働きの違いと問題点について |
| 39 | 約束することは責任を負うこと、同時に未来を作ることである。 |
| 40 | 古代文明、人類の歴史、遺伝子、から見えてくる未来 人類の未来は単にあるのではなく、人類が作っていくものである。 |
| 41 | 実体とは何か。情報とはなにか。知識とは何か。考えとは何か。 情報、知識、考えに実体はない。 |
| 42 | 矛盾について |
| 43 | 自分とは何かについて |
| 44 | 人間についての考察 人間の特徴 脳の働き * 考える力 * 学習能力 * 学ぶ・学習すると考えるの違い * 教えることの問題点について * 大人の手本 * 知的生命体であり続ける条件 * 知的生命体が抱える問題の核心について * 感情についての考察 * 疑心暗鬼、質問と疑問の違い * 脳の働きから見えてくる時間について * 思考実験? *「過去と未来の堺」という今は存在しない 今という時間は無い。過去、未来はない。 永遠に続く現在だけがある * 無限に広がる世界の中の人間の存在 必要とされる修正の意味 |
| 45 | 存在にかかわる言葉の問題点について その1回目 言葉(単語)は対象となるものの代わりである 言葉(単語)は物などの対象の代わりをするもので、現在少なくとも次の3つに分けられる。 1. 対象が実体であるもの 2. 対象が五感で実体として認識できなくても科学により存在が認められているもの 3. 言葉の対象が何かわからず、言葉自体を間違って受け止めているため、対象が在ると思い込んでいるもの、である その2回目 言葉の対象に存在がないにもかかわらず、言葉自体を間違って理解している等のために、対象が在ると思い込んでいるもので、言葉の分類 3.に属すものである。 その3回目 今回は対象に実体が無いものの続きで、人間の言葉である、単語、文章、考えについての一部。 その4回目 言葉の分類 3.言葉の対象に実体がなく、存在がないように思えても、対象が在ると思い込んでいる例は実に多いと書き、その例をあげたが、人間の言葉も 言葉の対象が実体ではなく、よくわからないものに分けられる。 その5回目 私、自分という存在について その6回目 デカルトの「我思う故に我あり」という表現の背景に修正が必要な理由 その7回目 人間の存在の意味について その8回目 理解を超える生命体の遺伝子の存在について その9回目 言葉の対象について |
| 46 | シリーズ46 知的生命体の理想 46−Part 9 Considering the ideal form of humanity. |
| 47 | 人類の存続に関わる? 相反する考えが生まれる背景 違いはなぜあるのか? The background behind conflicting ideas |
| 48 | 考えるとはどういうことか? 考えることの意味について |
| 課題 | 人間の限界 |
| その他 | ことばの認識は世界を変える その他の作品 |
| I | 幸せについて 幸せを理解することが、幸せでいられる理由 幸せの意味を知らずに、幸せになることはできるだろうか。 補足: ヘレンケラーに三重苦は無かった |
| II | 常識に捕らわれず、人を理解することの大切さ |
| III | 違うのに同じとはどういう意味。 難しい? 1+1=2 の説明 わかっているつもりでもわかっていない簡単と思うこと |
| IV | 脳と遺伝子と私 |
| V | ことばの認識は世界を変えると書いた理由 |
| VI | 戦争を無くす基本的な考え |
| 絵本 | 大きいリンゴ 誰が大きいリンゴを描けるかな? 約束とルール1 約束とルール2 |
| 正しいからと信じることは間違いである 第一に、正しいとはその時点で、その場所で、という一定の枠において、 修正の必要はないと考えることであり、前提に条件がある。 正しいとは、無条件に間違いが無いという意味ではない。 第二に、信じるとは疑わずに受け入れることであり、騙されていてもわからない。 考えるとは可能性を認めることであり、信じるとは可能性を否定することである。 可能性を信じるという表現があるではないか? その表現は間違いである。 可能性があるのは、考えるからであり、信じるとは間違いはないと可能性を否定することである。 シリーズ40より |
| 人間の恐ろしさ 具体例 |
マイケル アレフ |